オーダーメイドとは?

フルオーダーとパターンオーダーの違い。

どちらもオーダーメイドと表記されて差がわかりにくい

昨今、スーツやシャツ、インナーや香水、野菜や車、なんでもオーダーメイドと言う選択肢が出てきている気がします。

インターネットで何でも手に入る時代で、自分にちょうど良いモノを選択する自由が当たり前になってきています。

ひとえにオーダーメイドと言っても、大まかに分けて、フルオーダーメイドとパターンオーダーメイドに分けられます。

比較的お手頃なのはパターンオーダーメイドで、あらかじめ決まっている”型”から選択して自分なりの組み合わせを作って完成に至ります。

ジュエリーであれば、スタイルとデザインは決まっていて、金属の色と宝石の色とを選択して自分なりの組み合わせを作る感じです。

メリットとすれば、一から考えたりオリジナリティーのある産み出しなどはせずとも、自分の納得いく選択をするだけで、自分だけのモノ感を味わう事ができます。

フルオーダーメイドはパターンオーダーメイドと比べるとお値段が高くなります。あらかじめ決まっているデザインや素材、型などは無く、お客様のご要望に合わせて、一からお客様だけのデザインを作りあげ、材料などもベストな物を手に入れて製作します。

ジュエリーであれば、お客様のご要望をヒアリングしながら、リングの幅や厚み金属の種類などゼロベースから考え、宝石も決まった大きさでは無くそのデザインにベストな物を考えてつくり上げます。他にはない完全に世界にひとつだけのジュエリーを完成させます。

この2つの差はこだわりや特別感、お手軽さやモノを所有する意味など、さまざまな要因からその時その時の選択で変わるものだと思います。

自分が欲しいモノはどこを探しても見つからない。近いモノではなくベストなモノでないと納得して着けたいと思えない。人と違うモノを所有して、自分と同じモノを他人には着けて欲しくない。

その思いが大きくなれば、この世に無い自分だけのジュエリーをフルオーダーメイドで作り出すしかない。

敷居が高く思われがちなオーダーメイドですが、基本的にはお客様のわがままを形にして具現化する事なので、実際手元に納まる時は非常に特別感の高い経験となると思います。